本研究室は2006年に中臺研として発足して以来，ロボット聴覚・環境理解研究を中心に研究を行っています。

2021年4月には、研究室の名称を「次世代インテリジェントコミュニケーション・社会相互作用(ICSI)研究アライアンスラボラトリー」に改称、さらに、2024年4月には、ターゲットをより明確にするため、名称を「Robotics and AI Laboratory」に変更し、これまでのロボット聴覚，環境理解，およびAIやロボット技術との統合技術に加えて，コミュニケーションやインタラクションに適用可能な次世代の技術にいたるまで、人の社会に貢献できるAIとロボット工学の研究に重点的に取り組んでいます。